新人戦 DAY1
- 2016/09/30
- 17:58

本日から新人戦の競技が始まりました。8時から競技発航が開始され、武田がJA2299の2番目の選手として、搭乗しました。課目は水平初期失速と急旋回を行い、メリハリを意識したフライトを心がけ、慶應のライセンサーにふさわしい操縦を行い、慣れない機体にも関わらず着陸帯の真ん中に着陸を決め、他大に慶應の着陸を披露しました。その後、昼前に保谷に搭乗がかかり、他大を圧倒する明るくハキハキした搭乗前報告をして、JA2151に搭...
新人戦 開会式 練習日
- 2016/09/29
- 19:36

木曽川滑空場にて新人戦が開会しました。10時から開会式が執り行われ、吉田最高顧問からお話をいただきました。昼まで降り続いた雨のため、ランウェイが使えず本日予定されていた練習フライトは中止となりました。新人戦は技の綺麗さ、場周経路、離着陸などのフライト全体を採点する大会です。去年は、個人では松村が1位、武井が7位。団体では2位という結果でした。個人優勝2連覇、そして団体王座奪還へ頑張ります!左から高校3年...
六大学戦DAY7(最終日)
- 2016/09/10
- 14:18

六大学戦優勝!!9月1日の準備日から10日間もの戦いが本日慶應の優勝という形で幕を閉じました。まず山崎が飛び立つと徐々に高度が落ちてこない機体が出始めました。山崎より先に飛んでいた早稲田23が良いサーマルを見つけ、ゆっくり高度を上げていきます。それをみて、風上側をあたってみたところ良いサーマルがなく少し高度に余裕のなかった山崎がその下に入ります。するとみるみるうちに高度が高くなり、YSと早稲田23が7...
六大学戦DAY7
- 2016/09/09
- 18:47
今日は台風一過で朝から快晴となりました。まず一番手の松澤と山崎が速いタイムで周回を果たします。その後思ったよりも条件がなくなり、三浦と増田が何とか周回しますが、結果的に四周となり、目標の五周を果たすことはできませんでした。今日も一日の得点数では慶應が一位となり、差を広げる結果となりました。残すところあと一日となりました。明日も慶應らしいフライトをして、明日の得点数だけでも慶應が一位となり、空の王者...
六大学戦DAY6
- 2016/09/08
- 22:24
朝から雨が時折降る雨模様になり、本日はノーコンテストとなりました。台風一過で明日と明後日は快晴が予想されており、条件がでるものと思われます。点差を守るのではなく、点差を広げにいき、最高の結果になるよう気合を入れて残り二日間頑張ります。本日までの得点団体 1位慶應 12,7422位東大 89323位早稲田 8749個人1位山崎(慶應) 36882位山田(早稲田) 36083位田中(法政) 3371...
六大学戦DAY5
- 2016/09/07
- 14:20
大会も終盤に差しかかってきました。さらに点差を広げたいという気持ちで今日も強気で押して行きます。9時半まで雨待機で11時半から競技が始まりました。順調に周回を重ね、昨日二位だった東大が苦戦するなか点数を伸ばします。今日は増田と葉山が回れるような時間で周回することができずあまり点数にさをつけることができませんでした。山崎と三浦が最短時間で周回しますが、ハンディキャップでデイリーは早稲田にとられてしま...
六大学戦DAY4
- 2016/09/06
- 18:27

まず一巡目の最初から松澤が周回を果たします。その後発航した山崎も順調に周回をしますが、だんだんと条件が渋くなりました。その中でも三浦がツーポをし得点を重ねます。今日は周回数では差をつけられないかもという考えがよぎりましたが、他大学がワンポもできない中で四年増田が周回を果たします。これで周回数は3となり他大との差が広がりました。本日は機体係として部に貢献をしてきた増田が大ききな仕事をやってくれました...
六大学戦DAY3
- 2016/09/05
- 18:57

予報よりも条件が出て、多くの大学が周回を果たしました。最初に発航して周回した立教に続き、まず主将の松澤が周回を決めます。現在二位の東大もやはり強く、一巡目で二機とも周回をしてきますが、慶應はその後の発航の山崎が周回します。昨年優勝校の法政も意地を見せ一時デイリーをとりますが、四年の三浦が35分という好タイムでデイリーをとります。結果的に慶應は5周とワンポを決め、圧倒的な差をつけ、二位を突き放しました...
六大学戦DAY2
- 2016/09/04
- 20:50

本日は悪天候のためノーコンテストとなりました。選手は体を休め、フライトを見直したり、クルーは宿舎の掃除を行うなどし、明日の戦いへの準備を整えました。本日終了時の順位です。得点慶應 3513東大 3105法政 1966早稲田 1751立教 839明治 259航空部の大会って? #2航空部の大会は主にスピード勝負であると書きましたが、技の綺麗さを競う大会もあります。9月の末に予定されている新人戦がその大会...
六大学戦DAY1
- 2016/09/03
- 23:14

開会式が執り行われ、六大学戦が始まりました。まずは三年山崎が23分と好タイムをたたき出します。思っていたよりも条件がでて、各校の機体が次々と旋回点をクリアしていくなか、松澤と三浦もその波にのり、周回を果たしました。しかし、東大を筆頭に他大が良いタイムで周回を果たしたことで首位には届きません。条件がしぼんできて次々と機体が帰ってくる中で三年葉山が粘りのフライトをみせ、まだ試合は終わっていないのだと、...