卒業式・小泉体育賞祝賀会
- 2019/03/27
- 23:19

3月25日は、卒業式で小泉体育賞表彰と式後の受賞祝賀会がありました。今年も、日吉記念館立替の為、式は横浜パシフィコで行われ、祝賀会は隣接する横浜グランドインターコンチネンタルホテルで行われました。開催場所はいつもと違いましたが、慶應義塾の伝統の重みを感じられる立派な卒業式でした。小泉体育賞を受賞した4年坪井、武田、土岐、3年手塚、2年山路の選手と一緒に、同じチームとして4年保谷、3年武藤、2年小林、杉森、...
4年生送別会および祝勝会
- 2019/03/24
- 21:10

3月22日、銀座サンミにて今年度の卒業生送別会および祝勝会を行いました。今年も、お忙しい合間を縫って、足立部長先生をはじめとして、吉田最高顧問、栗山監督、内田高校副部長先生、板倉元コーチ、山口高校監督、石河コーチ、青池教官、また、三田航空クラブからは、平成3年卒廣瀬理事長、平成22年卒佐藤様、平成23年卒小林様と多くの方に参加していただきました。会は、足立部長先生の優勝を讃えるご挨拶で始まり、栗山監督によ...
全国大会6日目
- 2019/03/17
- 17:57

3/16は全国大会DAY6、最終日でした。前日と変わって北風発航となり、慶應は5番目の発航でパイロットは2年山路でした。競技が始まり、他の機体も浮いている中、東大ジュニアに引き続いて、山路が二番目に給水塔をクリアしました。しかし、その後条件が萎み始めたことによって苦しい状況が続き、地上では背風によりスタンバイとなりました。そのような状況でしたが、粘りに粘ったフライトにより、最終的にはしっかりと高度を獲得し、...
全国大会5日目
- 2019/03/16
- 09:58

昨日3/15は全国大会DAY5でした。慶應は発航順こそ14番と遅めのスタートとなりましたが、見事2年山路と4年坪井が周回を決めたことで、一位をキープすることができました!4年坪井は、始め上手くサーマルを掴めず、苦労したものの、最後の最後にしっかり周回を決めてくれました。現役最後のフライトになるかもしれないとのことで、ゴール前、ランディングを待つクルーの上をくるくると旋回した姿はとても感動しました。泣いても笑っ...
全国大会4日目
- 2019/03/14
- 23:34

本日は全国大会DAY4でした。本来の競技発航開始は10時半ですが、今日は強風待機をしたため、14時からの競技開始となりました。そこから、条件の良い状態を掴むことが出来、慶應は2年山路と4年坪井が周回を決めることができました。慶應は見事逆転し、2位から1位に返り咲くことができました。しかし、依然2位との差は微々たるものです。16日に雨予報があることからも、明日が勝負の日となるでしょう。明日で慶應の優勝を確実な...
全国大会3日目
- 2019/03/14
- 08:56

昨日3/13は全国大会DAY3でした。前日と同様天気は晴れ、条件も見込まれてはいました。しかし午後からの強風により、14時で競技終了となりました。一番手である2年山路が三発飛びましたが、上手くタイミングを掴めず、本日慶應の得点はありませんでした。慶應は現在二位につけていますが、他大学と僅差となっています。明日は発行順一番で、条件も見込まれます。一発一発大切にして、周回することで他大学と差をつけるために、クル...
全国大会2日目
- 2019/03/13
- 00:25

本日は全国大会DAY2でした。今日は朝から晴れて、競技発行を開始した11時の時点で既に条件がでている状況でした。そのなかで、まず始めに2年山路が千代田へ到達し、続いて、4年坪井もワンポイントで点数を得ることができました。周回こそ出来ませんでしたが、最低限の慶應の意地を他チームに見せつけることができました。今日までの時点で慶應は団体で一位ですが、他大学との差はまだ近いため、予断を許さない状況です。また明日は...
全国大会案内・1日目
- 2019/03/11
- 21:43
本日から全国大会が始まりました。生憎の雨となり開会式は格納庫2階の研修室で行われました。今年は、全国から、15校、41選手(うち女子11名)が参加します。午後から、天候は回復しましたが強風とランウエイ状態が悪いため競技はできず、ノーコンテストデーとなりました。慶應からは、4年、坪井、武田、土岐、3年手塚、2年山路が出場します。六大学戦、慶早戦での勝利に続いて今年度最後の大会となります。本大会におきましても...
慶早戦 最終日
- 2019/03/05
- 02:02

本日は慶早戦最終日でした。前日から予報されていた通り、午前の時点で空が晴れてきて、条件が出るであろう暖かさとなりました。試合は10時過ぎから始まり、数発飛んだ後から両校とも浮き始めました。そんな中、1番に周回したのは2年山路です。続けて4年坪井も周回しましたが、すぐに早稲田も周回し、最後まで気を抜くことができない闘いとなりました。両校クルー共に必死に選手を応援し、若き血と紺碧の空が幾度となく歌われ、素...