
今回の1月合宿は、妻沼の冬らしい、
強風下でのスタートとなりました。
本日は気象条件の立ち上がりも遅く、
午前中はベーシック中心のオペレーションとなりましたが、
午後になると次第に上昇気流が発生し始め、
機体が全機滞空するなどして選手要員を中心に滑翔技術を磨くことができました。
1年生は初めての強風下でのフライトを行い、
いつもとは違う環境ながら多くを学ぶことができたようです。
また、撤収後も皆で写真やGPSを用いてブリーフィングを行うなどして、
時間を無駄にすることなく有意義な一日を過ごすことができました。
写真は上級生の滑翔する機体を見上げる一年生たちです。