12月前半合宿
- 2016/12/05
- 17:49
(約2ヵ月ぶりのブログ更新です)
みなさんご存知の通り、関東大会初日の10月10日、妻沼滑空場において大変痛ましい事故が発生し、以来訓練自粛を余儀なくされていました。その間、学連では独自に事故原因を分析、二度とこのような事故が起こらないように対策を立案し、航空局へ提出していましたが、11月30日にようやくその内容が承認され、自粛が解除されることになりました。
早速塾航空部では訓練再開条件でもある安全講習会を12月1日に実施し、学科、プロシージャー、クルーマニュアル等の再勉強を行った上で、学連として再開後初めての合宿となる12月3・4日に名乗りを上げ、訓練を行いました。初日の午前9時01分、他校に先んじて飛んだ妻沼再開1発目のフライトを皮切りに、日照時間が短いこの時期にもかかわらず両日とも60発近い発数を上げることができました。なお再開の過程を通じて、より一層安全に留意しながら、塾航空部が学生グライダー界を牽引していかなければならない、と実感しました。
訓練再開にあたり、三田航空クラブの廣瀬理事長・石原副理事長兼助監督・塚原理事・建川理事が、また宮澤OB・佐々木朝貴OGも激励のために駆けつけていただきました。奥山理事と船曳コーチからは差し入れを頂戴したほか、建川理事におかれましては、わざわざご自宅から調理セットと食材を持参して鍋料理を振舞ってくださいました。部員全員で心温まる手料理を美味しく頂きました。
学生としては久し振りの飛行ということで、初めのうちは多少の緊張もありましたがすぐにいつもの勘を取り戻し、部員一同、冬の澄み切った青空の中、空を飛ぶことの楽しさを噛み締めた二日間となりました。
このように、吉田最高顧問をはじめとするコーチ・教官の皆様方のご努力と三田航空クラブの方々のご支援によって、今合宿を行うことができ、また無事に終了することができました。誠にありがとうございました。

吉田最高顧問(中央)、栗山監督(右)、板倉コーチ(左)、学生一同と学生の中の萩原コーチ(中央時計の下、保谷の上) 宿舎でのミーティング後



みなさんご存知の通り、関東大会初日の10月10日、妻沼滑空場において大変痛ましい事故が発生し、以来訓練自粛を余儀なくされていました。その間、学連では独自に事故原因を分析、二度とこのような事故が起こらないように対策を立案し、航空局へ提出していましたが、11月30日にようやくその内容が承認され、自粛が解除されることになりました。
早速塾航空部では訓練再開条件でもある安全講習会を12月1日に実施し、学科、プロシージャー、クルーマニュアル等の再勉強を行った上で、学連として再開後初めての合宿となる12月3・4日に名乗りを上げ、訓練を行いました。初日の午前9時01分、他校に先んじて飛んだ妻沼再開1発目のフライトを皮切りに、日照時間が短いこの時期にもかかわらず両日とも60発近い発数を上げることができました。なお再開の過程を通じて、より一層安全に留意しながら、塾航空部が学生グライダー界を牽引していかなければならない、と実感しました。
訓練再開にあたり、三田航空クラブの廣瀬理事長・石原副理事長兼助監督・塚原理事・建川理事が、また宮澤OB・佐々木朝貴OGも激励のために駆けつけていただきました。奥山理事と船曳コーチからは差し入れを頂戴したほか、建川理事におかれましては、わざわざご自宅から調理セットと食材を持参して鍋料理を振舞ってくださいました。部員全員で心温まる手料理を美味しく頂きました。
学生としては久し振りの飛行ということで、初めのうちは多少の緊張もありましたがすぐにいつもの勘を取り戻し、部員一同、冬の澄み切った青空の中、空を飛ぶことの楽しさを噛み締めた二日間となりました。
このように、吉田最高顧問をはじめとするコーチ・教官の皆様方のご努力と三田航空クラブの方々のご支援によって、今合宿を行うことができ、また無事に終了することができました。誠にありがとうございました。

吉田最高顧問(中央)、栗山監督(右)、板倉コーチ(左)、学生一同と学生の中の萩原コーチ(中央時計の下、保谷の上) 宿舎でのミーティング後


